チャイルドシート

赤ちゃん誕生から数日後、産院を退院して帰宅する際の車に乗る瞬間から、赤ちゃんにはチャイルドシートが必要になります。

つまり、チャイルドシートは妊娠中に準備をしておかないといけないのです。

安心・安全なチャイルドシートを選ぶことは、親の義務だと思います

赤ちゃん用品店や車用品店などにずらりと並んだチャイルドシート。

選ぶ基準は値段?機能?それとも知名度?

悩みすぎて頭が混乱し、結局は買わずに帰ってしまう人もいるほどです。

「一番安いもので十分」「こんな機能が付いているなら良いに違いない」「有名な会社の物なら安全」と思っていても、それは大きな間違いの場合があります。

国土交通省と自動車事故対策センターが毎年行っている、市販のチャイルドシートの安全性能の試験があります。

車の前面衝突時の、チャイルドシートによる子供への保護性能を評価する「前面衝突試験」と、チャイルドシートが実際に使用される際の誤った取り付けなどを防止する観点で、構造や表示についての評価をする「使用性評価試験」が行われています。

試験結果をまとめたパンフレットは、国土交通省地方運輸局・運輸支局や、車検場、自動車事故対策センター支所、自動車用品店などで無料配布されており、また、国土交通省のホームページでも閲覧できるので、チャイルドシートを選ぶ前にはまず見てみる事をおすすめします。

評価の方法は試験結果を元に、前面衝突試験が「優」「良」「普通」「推奨せず」で示され、使用性評価試験が内容ごとに点数をつけて評価項目ごとの平均点を示されているので、これらを参考にすると購入するべきチャイルドシートがどれなのか判断できると思います。

もしもの事故のときに子供を助けられるのは、残念ながらパパでもママでもなく、チャイルドシートだけなのです。

チャイルドシートは、法律上の義務だから着けるのではありません。

子供の命を守るために着けるのです。

可愛い我が子の為に安心・安全なチャイルドシートを選ぶことは、親としての愛情ではないでしょうか。